スキャルはやめて!勝ちたいならデイトレードだよ♪

FXのデイトレードに関する情報を記載していきます!出来るだけリアルタイムでエントリー情報をアップしたいと思います。

無事ターゲット到達♪

先ほどの記事でエントリー報告させていただいたGBP/JPYですが、無事にターゲットに到達しておりました(^^♪



今回のトレードもリスクリワード1:1以上で獲れましたのでなかなか良い結果になりました♪
始め上げたあとに少し押されてストップまで行っちゃうかなと思ったんですが、無事にトレンド方向に伸びてくれました。
明日はゴルフが入っているのでトレードは夜だけになる予定です(^^♪

GBP/JPYロングエントリー♪


今ほどGBP/JPYを143.522でロングエントリーしました(^^♪
143.750付近をターゲットにしたいと思います。
さて無事届くかな?

環境認識について!(初心者必見)

今日は環境認識について書きたいと思います。
環境認識なんて言ってもそんなに難しいものではありません。
まずは下記の画像をごらんください。


その①


その②


通貨は違いますが、どちらも30分足の画像です。
どちらがキレイなチャートに見えますか(^-^?


・・・。


・・・。



正解というのはないと思いますが、私だったら②を選択します。


理由は私のトレードスタイルがトレンドフォローであるからです。


もしレンジ相場を得意とするトレーダーだったら「①ほどキレイなチャートはない!」と言うかもしれませんが。。。(^-^;


もしまだなかなかFXで勝てなくて、手法も定まっていないという方であれば、まずはトレンドフォローを勉強してください。


そしてチャートをたくさん見てください!


トレンドフォロースタイルのトレードであれば当然トレンドに乗る必要があるのですが、トレンドが出ていないにも関わらず、無理やりエントリーしちゃったことはありませんか。


まさに①のようなチャートで。。。


あとで見てみると「なんでこんなところでエントリーしちゃったんだろう」的な。。。


それってやっぱり、キレイなチャート、汚いチャートがしっかり頭に入っていてイメージ出来てないからだと思います。


もちろん漠然と①と②の画像のように比較して出されれば、だれでも判断はつくと思いますが、リアルチャートで判断できなければ意味がありません。
ですので今日は私なりの簡単な判断基準をお伝えしたいと思います。


それをもとにまずはキレイなチャート、汚いチャートをご自身でも探してみてください。



先ほど見ていただいた①のチャートです。


・汚いチャートの特徴!!


① ロウソク足の大きさがバラバラ
キレイなチャート(最初に紹介した②のチャート)と比較すると明らかに1本1本のロウソク足の大きさが違っていますよね。
キレイなチャートを見ていただければ一目瞭然です。
ちなみにチャートを横スクロールするとロウソク足の大きさが変わってしまう設定でチャートを見ているとチャートの汚さがわかりづらくなるので、横スクロールしてもロウソク足の大きさは変わらないように設定した方がいいです。
私の過去の記事に、MT4で横スクロールしてもロウソク足の大きさが変わらない設定方法を紹介しておりますのでご確認ください。


② 大きいヒゲが多数出現
上下に無数のヒゲが出現しているのも汚いチャートの特徴です。
こんな時は近寄らないのがベストです。
通貨は多数ありますので、あえて汚いチャートでトレードする必要はありません。
キレイなチャートを探しましょう。


③ 陰線、陽線が入り乱れる
キレイなチャートはトレンドに沿って陰線、陽線が出現しやすいですが、汚いチャートの場合は交互に陰線、陽線が現れます。
これもよくキレイなチャートと汚いチャートを見比べて頭にインプットしておいてください。


④ ロウソク足が20MAの線上にへばり付く
真横にロウソク足が移動している時に表れやすいですが、ボラティリティが少ない状態です。
キレイなチャートではだいたい20MAの上か下にロウソク足はいます。



簡単に挙げるとこんな感じです(^-^
逆に言いますと、上記4点に当てはまらないのがキレイなチャートとも言えます。
ぜひこれはたくさんチャートを判断できるようになっていただきたいと思います。


どれくらい見れば身につくのかは個人差はあると思いますが、FXを始めたばかりの人であれば2.3年はかかると思っていいんじゃないでしょうか。


1日どれくらい見るかにもよると思いますが、どんなスポーツだって普通にプレイできるようになるにはそれくらいかかりますよね。
センスのいい人だったら1年くらいで出来ちゃうんでしょうけど、一握りですよね。


失敗はあきらめたときに失敗になります!まずはあきらめずにデモトレードなどしながらひたすらチャートを見てください!


きっといつの間にか、わかるようになる日が来ると思いますので(^_-)-☆